ラインについてはそれにまつわるトラブルも多いですし、いつも素材や強度、リールに巻き込む量などあれこれと考えることが多いです。
そして肝心なのはラインを活かしきれる結び(ノット)、これがまた奥が深く一筋縄ではいきません。
著者は筋金入りの釣りキチ丸橋英三、単なる結びの紹介のみに留まらず非常に面白くお薦めです。
【フィッシング・ノット事典】
ルアーやリール、ロッドや各種メソッドの紹介などがほとんどない一風変わったルアーフィッシングの入門書。
著者は『ラパラ解体新書』の楠ノ瀬直樹・福原毅、 魚を掛けるだけではない色々な釣りの楽しみについて教えてくれます。
【おかしな師弟の ルアー美学(ダンディズム)】
【続 ルアー美学(ダンディズム)―「一皮剥けたスタイリッシュアングラーになる」編】