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ルアーフィッング&タックル・ブログ

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2005/10/29

[]フィッシング・ノット事典

ラインについてはそれにまつわるトラブルも多いですし、いつも素材や強度、リールに巻き込む量などあれこれと考えることが多いです。

そして肝心なのはラインを活かしきれる結び(ノット)、これがまた奥が深く一筋縄ではいきません。

著者は筋金入りの釣りキチ丸橋英三、単なる結びの紹介のみに留まらず非常に面白くお薦めです。

【フィッシング・ノット事典】

[]ルアー美学

ルアーやリール、ロッドや各種メソッドの紹介などがほとんどない一風変わったルアーフィッシングの入門書。

著者は『ラパラ解体新書』の楠ノ瀬直樹・福原毅、 魚を掛けるだけではない色々な釣りの楽しみについて教えてくれます。

【おかしな師弟の ルアー美学(ダンディズム)】

【続 ルアー美学(ダンディズム)―「一皮剥けたスタイリッシュアングラーになる」編】

2005/10/26

[]GIMP2

ここのトップページ用のタイトルを作るのでGIMPと格闘。普段はデジカメ画像をちょっといじる位しか使っていないんでGIMP本をみながらの作業でした。

元々フリーソフトとは思えないような高機能なレタッチソフトなんだけど、GIMP2はさらに良くなってますな。

ただしWindows版は元のLinux版に比べるとちょっと不安定、GIF形式で保存するときに先にレイヤの統合、インデックスカラーへの変換をしないと落ちるようです(手元のWin2000)。

普段はLinuxな環境なんですが、タイトルロゴを作るときなんかにはフォントがたくさんあるWindowsの方が良かったりするんで痛し痒し。

【GIMPですぐデキる!フォトレタッチスーパーテクニック】

2005/10/13

[]ラパラ解体新書(バイブル)

そのルーツから全モデル(1999年時点の)インプレッション、各モデルの内部構造が解かるX線写真や2つに割った断面写真などラパラファン必帯です、ルアーの自作にも参考になります。

【ラパラ解体新書(バイブル)】 楠ノ瀬直樹(著)、福原毅(著) 出版社:イーハトーヴ出版 ISBN:4900779326 (1999/02)

[]ABU(アブ)リール大図鑑

オールドABUについてならこの1冊、美しい写真満載で見ごたえあり! 。

各モデルの特徴やフットナンバーの解説があります、掲載されているのはアブ・ガルシアになる以前のものが中心です。(在庫切れのようです)

【ABU(アブ)リール大図鑑】 中山蛙(著)、佐藤隆俊 出版社:グリーンアロー出版社 ISBN:4766332482 (1998/06)

※Amazonにリンクしています

2005/10/10

[]シーバス・フィッシングがわかる本

特にお薦めと言うわけではないのですが(笑)、使われている解説の写真に狩野川の各ポイントが使われています。黒瀬マンション前や御成橋の右岸、左岸(東急ホテルがまだ工事中だったりします)河口の魚市場前など。特に場所は明記されていませんし"狩野川のポイント解説"でもありません、ただ写真が使われているだけです。

【シーバス・フィッシングがわかる本】 つりトップ編集部(編集) 出版社:学習研究社 ISBN:4054009980 改訂新版(1998/06)

[]釣魚研究 シーバス

こちらはおすすめ!、狩野川や内浦湾についての記述があります、しかもヒラスズキのフライフィッシングやタグつきセイゴの放流事業、栽培漁業センターでの研究報告『スズキの水層内自然産卵』についても書かれています。

【釣魚研究 シーバス】 持田信幸、備前貢、宇井晋介、五十嵐洋著 出版社:フィッシュマン ISBN:4938964392 (2000/02)

※Amazonにリンクしています

2005/10/04

[TV][]ネイチャー・フォトグラファー

日曜に録画した情熱大陸を見た。今回はネイチャー・フォトグラファーの内山りゅう氏だった、私は全然知らなかったけど図鑑の写真とかではお馴染の人だそうだ、作品は「ケロコレ」「田んぼの生き物図鑑」「大山椒魚」 など。

淡水系の生き物マニア?なようで、東海大の海洋学部水産学科を卒業したのに「生き物のそばにいたいから写真家になった」そうで、かなりシビれました、、

番組の中での柿田川に潜っての撮影や、激流の中でのアユの泳いでいるようすなどは面白かった、撮影はそ〜とう辛そうでしたが。

そして私的に注目したのは機材、メインで使っているカメラが特注の防水ケース入りのハッセルブラッド、そして田んぼの撮影シーンで首から下げていたのはコンタックスの一眼レフ、やっぱレンズはツァイスで決りですな(笑)。

【ケロコレ】

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